株式会社KAY不動産コンサルティングは相続実務士、不動産コンサルティングマスターの資格を有し、“もめない相続”をモットーに、相続が争族にならないためには、不動産対策が重要です。当社ではあらゆる不動産相続のご相談に対応いたします。
KAY不動産コンサルティングはお客様にお喜びいただくために「お困りごとを解決すること」を最優先に考えています。そのために、お客様のご都合に合わせた最適な選択肢のご提示が必要ですし、時には不動産活用のプロとして現実的なご提案をしなければなりません。このため弊社では、一党一派に属さず独立した存在であることが重要と考えています。組織に属すと、その組織の利益追求が目的となるためです。
私のモットーは、明朗と喜働。つまり明るく朗らかに、心が健康（純情）であること、そして仕事をする上で喜んで働くこと。そのためにもお客様のお困りごと解決が私の喜びです。
根拠を明確にした書面報告を重視しています。お客様一人ひとりに合わせ、土地建物の活用に対して最適な判断を下せるよう、情報をデザインし、お渡しします。お客様の作業負担を軽減します。
お客様と弊社をおつなぎいただく士業様（税理士・弁護士・不動産鑑定士・行政書士等）からは、作業低減・お客様への説明資料として極めて有効であるとお声をいただいており、各専門業種のプロからも高い評価を得ています。
不動産の適正取引と問題解決を行うための調査・分析・提案・交渉を一貫して引き受ける不動産コンサルタント。大手食品メーカー（従業員数約6,000名）の工場拡張計画、大手通信会社所有の不動産利活用提案など、大手企業の不動産業務から、個人所有の賃貸マンション事業のコンサルティングや個人の相続に伴う不動産承継コンサルティングなど、仕事の大小を問わず幅広く手がける。また分譲マンション建設やホテル等の建設に伴う地域住民への計画説明、行政への報告書作成等、対人コミュニケーション能力を活かした業務までカバーできることが特徴。
土地開発業者として仕事に従事していたころ、大阪の自治体が所有する不動産の「未利用地活用公募提案事業」に参画。プロジェクトリーダーとなるが、当時は知識や経験は皆無だった。そんな中、法律、登記、建築費、収益性等関係各社との調整に奔走し事業化に成功する。しかしながら完成を見ることなく会社はITバブル、ファンドバブルが崩壊し、リーマンショックが決定打となって事業清算する。
止む無く、マンション事業を手がける会社に転職し、建築提案営業に従事。営業の真意（営業と販売・セールスの違い）やプレゼンテーションの意味を学び、お客様目線の大切さを改めて考えるようになる。
それまでの不動産業務が「利潤の追求」であったのに対して、やがてお客様にとっての「理想の追求」に思いが膨らみ、損得を外した適正な業務を実現するため、コンサルタントとして起業することを決意、平成24年9月に起業する。
| 称号 | 株式会社 |
|---|---|
| 代表 | 代表取締役 河合博之 |
| 住所 | 〒600-8398 京都市下京区猪熊通綾小路下る瀬戸屋町303 |
| 連絡先 | TEL 075-432-8039 FAX 075-432-8069 |
| 免許番号 | 京都府知事（２）第１４１６６号 |
| 業務内容 |
◯相続相談（納税対策・相続税対策・争族対策） ◯不動産（土地・建物）の売買・仲介 ◯売却、建設、借地等のコンサルティング ◯不動産（土地・建物）の健康診断 ①市場価値の調査・報告 ②固定資産税等の適正調査 ◯利活用提案事業 ①空き家・マンション等の空室対策 ②空き地等の利活用ご提案 （マンション・介護系施設・宿泊施設等） |
| 保有資格 | ◯宅地建物取引士 ◯公認不動産コンサルティングマスター ◯上級定借アドバイザー ◯相続実務士 |
| 所属団体 |
◯（公社）京都府宅地建物取引業協会 ◯京都府不動産コンサルティング協会 ◯京都トップスワイズメンズクラブ ◯京都市南倫理法人会 ◯京都サンガF.C. 2025サポートカンパニー |
| 代表経歴 | 京都府立山城高校卒業／京都産業大学卒業 1991年 生駒商事株式会社（事業用賃貸仲介業） 1995年 近藤産業株式会社（マンションデベロッパー） 2004年 近藤エステート株式会社（マンションデベロッパー） 2009年 株式会社学生情報センター 2012年 KAY不動産コンサルティング 起業 2019年 令和元年６月５日 法人設立 2019年 令和元年８月２７日 本店移転 |
株式会社KAY不動産コンサルティングは、京都サンガF.C.の2025サポートカンパニーです。